この記事の時点では、古河市総合公園のカワセミ撮影者は「公園の一角を我が物顔で占有」「撮影のために植物の移植」など、明らかな野鳥撮影のマナー違反をおかしていました。野鳥撮影者こそ、こういうマナー違反を見かけたら
公園事務所に通報しましょう!
※
マナーを守って 野鳥撮影を もっと楽しもう − 野鳥撮影マナーブック −※
フィールドマナー※
写真のために枝をポキッ! 景勝地での度重なるマナー違反にプロカメラマン「もっと謙虚な気持ちで」--------------
今日は、古河市総合公園のザリガニがいるポイントにいったのですが、カワセミを撮影している高齢者が数人いました。

野鳥撮影しているジジイって、我が物顔で場所を、長時間占有していて、マナーがないやつが本当に多い!
今日は、この、わたしに「そこに入るな!」と言ってきやがりました(笑)
「え?ここに?」と、とぼけたら、「そこは入ってはいけない!」とも言ってきやがりました(笑)
※入っていいところです。
田舎の高齢者は、世間知らずで、怖いもの知らずのようです(笑)
もちろん、そんなジジイの言うことを聞くわけもありませんし(笑)、言うことを聞く根拠もないので、気にせず、ザリガニをとりをはじめたら、陰口が聞こえてきました。
ブチ!!!!
「ここで、遊んだらアカンの?(怒)」
耳が遠いだろうから、大声で言ってあげました。
そのなかで、とあるジジイが「いいよ!」と言ってきましたが、オマエ、アホか、と。
そんな年になっても、「公園はみんなもの。ここで遊んで何が悪い?公園を、長時間、占有し続けるオマエらは悪い」っていう婉曲表現もわからんのか???
いくつになったら、マナー、ルール、婉曲表現がわかるようになるのかな???
それにそのジジイはなんか偉そうで、「はやくどこかにいけ」というのが、にじみ出ていました。
ザリガニをとっている合間に睨みつけていると、逃げていくジジイたち。
その偉そうなジジイだけは、ずっと睨み返してきていました。
で、無性に腹が立ってきたので、カワセミがとまりそうな枝を捨てました(笑)
だって、枝が突き刺さっていたら、危ないじゃないですか(笑)
すると、そのジジイが「枝を動かすな!!!!!」と怒鳴ってきました。
怒っているようで。
あれれれれ?
遊んでいいんじゃなかったの?
本音が出てきましたね!
「はぁ?なに????落ちてる枝を捨てて何が悪いんや!!!!!!!!!!!」とブチ切れました。
で、公園事務所のひとから「公園利用のルールやマナー」を徹底してもらおうと思い、そのジジイのところに歩いていき、「公園事務所に行こうや!」と。
ジジイはごちゃごちゃ言っていたので、「オマエぇ!!!!!!!来いやぁ!!!!」と、ブチ切れました。
リアルに切れると、ろれつがまわらなくなりますが、ろれつがまわっていなかったことでしょう。
で、歩いているときに、「オマエ、とっとと来いや!!!!!」とブチ切れていると――。
ジジイは「ケンカ売っているのか?」と。
はぁ?????
小柄なひとが多い高齢者のなか、わたしより、若干、背が高いジジイだったので、怖いものを知らないのでしょうね(笑)
はらわたが煮えくり返っていましたが、暴行罪になるので、口が裂けても「しばくぞ、ボケェ!!!!!!!!!!!」「殺すぞ!!!!!!!!!!!!」などとは言えませんし、胸倉をつかんだり、髪をつかんで引っ張りまわすこともできません。ましてや殴るのは愚の骨頂。
むしろ、高齢者に殴らせて、警察に連れていくのが穏便!(笑)
「ケンカしたいんやろ?殴ってこいや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ほら、はやく殴ってこいや!!!!!!!!!!」と言ってさしあげて、殴りやすいように近づいてもあげました。
すると――。
ジジイ「殴ってこい!」
なんや、それ(笑)
ケンカする度胸もないくせに、軽々しくケンカというなと。
ってか、わたしが殴ると、オマエ、死ぬよ?
こんなくだらないやつのために警察沙汰になりたくないので、公園事務所へ。
公園事務所が近づいてくると、そのジジイ、ビビりはじめて、なぜか自販機にいきました。
わたし「オマエ、逃げるなや!!!!!!!!!!!!!」と注意してあげて、先に公園事務所にいきました。
はらわたが煮えくり返っていたので、事務所のひとたちにも強い口調だったのでそこは反省ですが、きちんと質問をしました。
要約すると以下です。
わたし「カワセミを撮影しているひとたちがいて『入ってくるな!』『入ってはいけない!』と言われたのですが、そこはカワセミの撮影者のための有料の区画、もしくは、カワセミの撮影者のために無料で用意された区画で、一般のひとは入ってはいけないんですか?」
事務所のひと「そんなことはないです。もちろん入ってもいいです」
わたし「公園を占有してもいいのですか?」
事務所のひと「いけません」
すると、ジジイがやってきました。
笑えるのが、さっきまでの偉そうな態度はまるでなくなっていて、わたしが怒り狂っているのが悪いような口調で話しはじめました。
もっとも、ジジイに「オマエら、入ってくるなとか言ってたやろ!!!!!!」「公園はみんなのものやろ!!!!!!!!!!!!」「さっきと態度がちがうやんけぇ!!!!!!!」「俺が悪いなら、警察呼べや!!!!!ほら、はやく呼べや!!!!!!!」とか怒り狂ってはいましたが。
で、公園事務所の女性のほうは事態を理解したようで、「公園の占有はいけない」と言っていました。
公園事務所のおっさんのほうは、「(わたしの)言い方が悪い」と。
それにもイラっとしたので、公園事務所のひとたちに「あなたたちには敬語で話していますよね?」と。
で、ついでに、みなさんに「敬語っていうのは、尊敬しているひとに使うものだ」と教えてさしあげました。
年をとるだけで尊敬されるような人物になったり、頭がよくなるのなら、世の中、もっと素敵になっています。
※ちなみに、わたしは年齢、性別、人種に関係なく、尊敬できるひとには尊敬の念を表しますし、基本的に敬語です。
それに、そもそもマナーやルールを守らない人間に、言い方もくそもあるか、と。
加えると、わたしにそこまでキレさせるやつが悪いんじゃないか、と。
まあ、わたしの怒りの沸点は低いですが(笑)
で、ブチ切れていると、ジジイが「らちがあかないから、謝ればいいんだろ」みたいなことを言い出して事務所から出ていきました。
「それが謝る態度か!!!!!!!!!!!!!!!!」と内心思いましたが、このジジイはそもそもの「入るな!」と言ってきた、わたしの怒りの源のジジイではないので、グッとこらえました。
で、事務所を出たら、女性に止められました。
「高齢者になると意固地になる〜」と言いかけたので、即、「年齢は関係ないですよね?」と。
高齢者になって意固地になれば、何をしてもいいわけはありませんよねー
間違えたことをすれば、たとえ相手が小学生としても、きちんと謝るのが人間だと思いますが。
それに「巡回して見かけたら注意していますが…」とも言っていましたが、「あなたたちに怒っているわけではないです」と。
人手がないなか、マナーやルールの徹底なんてできるはずもないですし、特に高齢者は何をしてくるかわかりません。
最近、新幹線でガソリンをまいて火をつけたり、音がうるさいと隣人を殺したり、子どもの列に車で突っ込んだりする「凶悪」な高齢者がおこす事件も多いですし。
それに、張り紙や看板でルールを伝えようとしているのはよくわかりますし。
また、わたしは事務所のひとを責めたいわけではなく、事務所のひとから「公園でのマナーやルール」をジジイに伝えてもらうのが目的でしたし。
で、ジジイを追いかけようと思ったら、逃げるようにザリガニポイントに戻っていっていました。
ザリガニのポイントに行ってから、ジジイに「すこしでも危害を加えようとしたら、警察に電話してやるよ!!!!!!」と大声で言ってさしあげました。
特に最近の高齢者は何をしてくるかわかりませんし、包丁とか振り回してきたら、たいへんですしねー
まあ、返り討ちですが(笑)
で、ジジイの仲間が、枝をふたたびセッティングしていたので、投げ捨ててあげました(笑)
枝が刺さってあると、危ないですから(笑)
すると――。

ザリガニはすべてリリース。
楽しい一日のはずだったのですが、いまだに腹が立っています。
若いころのわたしなら、これから毎週、パトロールをしたと思いますが(笑)、まあ、こんなくだらない人間に時間を費やすのはもったいないですからね!!!
次回、公園にいったとき、わたしに「入ってくるな」と言った高齢者がいれば、落ちている枝をゴミ箱に捨てながら、カワセミが飛んでくる場所でくつろぎます。
だって、公園は美化しないといけないですし、わたしの隣にカワセミがとまればうれしいじゃないですか(笑)
もしジジイが「入るな!」とか言わなければ、長時間、公園を占有しているというルール違反は目をつぶって、ザリガニを数匹とってリリースして、場所移動していましたけどねー
公園は「みんなのもの」ですし。
幼児用の絵本の「ノンタン」に「順番」ってのがあるので、今度は、ジジイにノンタンを声を出して読ませようかな(笑)
土下座させるのと同じく強要罪になって「ノンタンを読ませた罪で、逮捕!」ってなるのかな(笑)

ちなみに、すこし検索するだけで、こんなものがでてきました。
>親子連れや、老夫婦がカワセミの撮影中に近づこうものなら怒鳴りつける。あたかも、己が所有しているカワセミの如くね(笑)
(引用:
http://choruien2.exblog.jp/19088233/)
野鳥撮影のひとたちのなかに、迷惑なやつがいるのは周知の事実だったようで。
それに、枝などをさすのもマナー違反だったんですねー
野鳥撮影だけではなく、一部の撮鉄のマナーの悪さ。
一部のひとの観光地でのマナーの悪さ。
それが、撮影禁止の場所が増えている理由だとも、あとで知りました。
以前から三脚禁止の場所はよくみかけていましたが、最近は撮影禁止の場所も増えてきたな、と思っていたら、そういう理由だったのですね!
というわけで、みなさんも野鳥撮影のおっさんに「怒鳴られた」「理不尽な言いがかりをされた」などあれば、公園事務所に言いましょう!
わたしのように直接言わずともその場は黙っておいて、そのまま公園事務所に行ったり、あとで電話したりするといいですよ!
※すべての高齢者、野鳥撮影のひとたちが悪いわけではなく、ごく一部だと思いたいです。というわけで、すべての高齢者、野鳥撮影のひとを目の敵にしているわけではないので、あしからず。あと、わたしが「降りかかる火の粉は100倍にして返す」心の狭い人間なだけです。「返す」といっても遵法意識が強い人間なので、合法的に、徹底的に追い詰めるだけですが。